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春は訪れ・・・

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不安な日々が続いておりましたが、春の訪れが来ると
本能的なものなのかどうかわかりませんが、ほっとします。
ああ、春はちゃんと巡るんだな、と。

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稲荷神社のほうも、綺麗に咲いております。

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大黒の手水舎の所にも桜が・・・

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塊ごと桜が浮いておりました。

寶金剛寺での打ち合わせ

26日、住職さんに頼まれて寶金剛寺のほうへ。

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こちらに来るのは半年振りになります。
今回は貸衣装屋さんのウェブサイト制作についての打ち合わせ。

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住職さんには本当、お世話になりっぱなしで…
いつもありがとうございます。
みかん、ご馳走様でした。

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大まかな流れが決まった後、お墓の掃除、草の手入れなどを
お手伝いさせていただきました。

年明けは忙しくなりそうです。

茂原周辺~東頭山 行元寺

先日23日、千葉の茂原のほうまで行ってまいりました。

二時間ほどの電車の旅。
その後、地元の友人に車で迎えに来てもらい色々な場所を巡りました。

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あおあおとした空と田園風景が美しい。


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ぽつりと小さな木が立っている印象的な場所。
奥のほうに進むと…


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こんな場所にたどり着きました。
これ以上奥には進めなさそうなので引き返す。


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暫くして、東頭山 行元寺のほうへ。


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現在は工事中で本堂は隠れてしまってました。

このお寺さんは幻の名工「高松又八」の彫刻建築で
日本で唯一、ここにしか残っていないそうです。
(その他の彫刻は全て戦火で失われた)

このお寺さんに残っている「波に宝珠」は
葛飾北斎「神奈川沖浪裏」の元になったと言われているそうです。
波を立体的に表現した美しい彫刻は本当に見事で
当時の人々を驚かせたそうな。

中は残念ながら撮影禁止なのですが
どれも宝石で塗られており、数百年たった今でも色鮮やかに
息づいております。
工事中で彫刻が外された状態で、住職さんに特別に間近で
見せていただいたのですが、本当に細かくて素晴らしかった。
普通では見えない、聖獣の牙の描写などもよく見えました。


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その後、また付近を散策。


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真っ直ぐに伸びる木々。


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近くにこのような場所が…


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中には小さな社が。


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また別の場所、広大な田んぼの奥に…


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その昔、御神輿を保管していた場所のようです。
ここだけ忘れられた空間という感じがしますね…。

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日が沈む…今日は本当に綺麗な空だった。

柳森神社~神田川猫探索~

友人が民族音楽系のアルバムが豊富に置いてある場所と
猫スポットを紹介してくれるとのことで
秋葉原、神田川付近を散策して参りました。

まずは最初に、アルバムを探しにCDショップへ。
僕が普段聞くのは、姫神のような
日本の風土、伝統に根ざした音楽なのですが
なかなかまとめて置いている場所が少なく、特に20年ほど昔のものになると
事実上の廃盤になっていて新品での入手が絶望的なのですが・・・

今回教えてもらった店で、廃盤であるはずのCDを新品で入手することが
できました。

今回入手したのは、姫神「海道」(1985年)。
美しい日本的な旋律、ダイナミックだがどこか寂を感じさせるパーカッション。
まさに、日本の風土を全身で感じる事の出来るアルバムではないだろうか。

僕が買ったのは恐らく廃盤になっている93年の再販版ですが
昨年、HQリマスター版が出たので是非聞いてもらいたい。



さて、話がそれてしまいましたが
その後、柳森神社へ参りました。
狸と狐が鎮座している、ちょっと珍しい場所。

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入り口付近から境内内を望むと
猫がなんともよさそうな場所で寛いでおりました。

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拝殿、手前にあるのは御衣黄桜とおもわれる。

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親子の狐、なんとも愛らしい。

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境内社の福寿社は5代将軍綱吉の母・桂昌院が信仰していた
福寿神(狸)の像を祀っており
狸に「他抜き=他に抜きんでる」という意味をかけて
立身出世や勝負事、金運向上の利益があるとして
信仰を集めていたそうです。

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力石。
若者達が力試しに使っていたそうです。


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足元に目をやると、猫が寛いでいます。

さてその後、猫がいるという喫茶店に行きました。


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看板猫のチャー君。
ここが特等席だそうです。


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しかしやる気がなさそう。

ママさん(お店の人)にお願いして抱っこもしてもらったんですが
やる気なさそうに自分の特等席に帰って行きました。


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貴方は寝るのが仕事なのですね。


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爪が引っかかってとれにゃい・・・。


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何見てるんだ。

寳金剛寺

先日、寳金剛寺さんのほうへ参りました。

こちらの住職さんとは、以前からお世話になっており
僕も、寳金剛寺さんのホームページ管理のほうを手伝わせていただいております。

電車に乗って二時間の旅。
海の香りが漂う国府津に到着しました。
小田原や箱根が近い場所です。

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山沿いの道を辿って行くと、墓地にたどり着きました。

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潮風を浴びながら、静かに眠る。
良い場所ですね・・・。
どうぞ安らかに。お邪魔してすみません。

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ここで景色を眺めながら一休み。

駅の近くは工事中で、迷いながら行き当たりばったりに歩いていたもので
少々迷ってしまい、住職の方に迎えに来ていただきました。
お恥ずかしい限りです・・・ありがとうございます。

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境内は新緑に囲まれていてとても居心地のよい場所でした。

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こちらが本堂。
寳金剛寺は、天長6年(829年)、杲隣大徳により地青寺として
創建された歴史のある場所。
平安時代後期に醍醐寺の僧一海が中興
後奈良天皇の勅命により、弘治元年(1555年)
現代の寺名に改められたそうです。

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手水舎の脇に面白い彫刻が。
住職さんのお話によると、大工さんが近くの木を使って彫ったそうです。


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パソコンについて色々お手伝いをした後
こちらでお茶とお菓子をご馳走になりました。


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お茶を啜りながら、庭を眺める。
なんて素晴らしいひと時なのだろう・・・。




一服した後、本堂のほうへ。
本尊、地蔵菩薩にご対面致しました。

この後、普段は公開されてない国、県の重要文化財である
「大日如来坐像」、「不動明王」を特別に見せていただきました。

大日如来は平安後期、銅像の大日如来としては最古のもの(推定)。
慈悲に溢れ、優しい表情でした。
童子を連れた不動明王は鎌倉時代。
憤怒相の貫禄は今になってもはっきりと伝わります。

数百年もの長い時を経てこれらの像とご対面できるなんて・・・
感動のあまり言葉を失い、涙が出そうでした。

素晴らしい機会を、本当にありがとうございます。

寳金剛寺はこちらから。
文化財もこちらからご覧になれます。
http://www.hohkongohji.jp/

小江戸・喜多院

少々間が開いてしまいましたが
ゴールデンウィークは良い天気でしたね。
二日、お墓参りに行った後
川越大師、喜多院に行ってまいりました。

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今回は、この「どろぼう橋」から境地内へ入りました。
ここから泥棒が喜多院に逃げ込み、その後寺男に捕らえられ
改心し善人になったと言われているそうです。

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どろぼう橋を渡りそのまま進むと慈恵堂のある場所に出ました。
厄除け大師として有名な慈恵大師良源(元三大師)が
祀られている、喜多院の本堂です。
ゴールデンウィーク中というだけあって参拝客も多く見られました。

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江戸初期の特徴が現れている、多宝塔。

この時期の喜多院では、「喜多院宝物展」が開催されておりました。
徳川家光誕生の間など、貴重な文化財が見れますが
中は撮影禁止でした。

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縁側から、のんびりと庭を眺める。

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天気もよく、このまま眠ってしまいそうでした・・・。

展示スペースではオカリナ奏者、宗次郎さんの曲「大黄河」が流されており
実に安らげる空間でありました。

その後、喜多院のみならず川越の名所でもある「五百羅漢」へ。

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五百三十八体もの羅漢像がずっしりと並んでおり
一つとして同じ表情はなく
笑ったり泣いたり怒ったり、読書をしたり内緒話をしたり・・・と
実にユーモラスで見ていて和みます。
良く見ると所々にお賽銭が・・・。


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お恵みを・・・


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ほれ、どうじゃ。


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龍を抱いている羅漢。


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頭のてっぺんにちょこんと。


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貫禄のある龍。
このときは何故か、大量のお賽銭がありました。


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駅への帰り道の途中で。

鬼子母神

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先日、お花見に行って参りました。
天気はあまり芳しくありませんでしたが
お花見をする人で賑わっていました。

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公園を通った後、通称「赤ちゃん寺」と呼ばれている正受寺へ。

ここには昔から何度か足を運んでいるのですが
現在は改装中のようで、見れる場所が制限されてました。

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参道入ってすぐの所に、お地蔵さん。

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手水舎の向こうを良く見ると・・・

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猫がおりました。

その後、都電荒川線に乗って鬼子母神前へ。
駅からケヤキの道を辿っていくと見えてきます。


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鬼子母神といえば「すすきみみずく」ということで
鬼子母神の境内やその周辺にはみみずくの像や
みみずくのロゴを使ったお店があります。


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本堂の横にひっそりと佇む鬼子母神像。
鬼子母神といえば元は人の子を喰らう邪神でしたが
お釈迦様によって改心し、安産、子育の神として誓いを立てたそうな。
この像から、すすきみみずくの伝説が生まれたのかもしれない。


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33mの巨大な大公孫樹。
樹齢700年の天然記念物です。


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武芳稲荷堂への入り口。
右手には都内最古の駄菓子屋があります。


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お稲荷様。
足元にいるのは子狐でしょうか?

寒中桜

寒い日、風の強い日が続いて
桜が早々散ってしまわないか心配でしたが・・・。

寒さの中でも桜はすっかり満開です。

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いつもの稲荷神社も、桜景色。

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もう少し晴れていれば、とおもいましたが
冷たい空気と静寂の中で桜を眺めるのもよいとおもいました。

ちぎり絵

先日、ちぎり絵の展示を見に行って参りました。

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Twitterのほうで偶然、会長の方に声をかけていただき
足を運ぶ形となりました。

実の所、ちぎり絵というものをあまりよく知らなかったのですが
日本画のような、自然で美しい色合いで驚きました。

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僕も少々教えていただきながら作ってみました。
和紙をちぎって貼るのですが、そのちぎった時のずれをうまく調整して
貼っていくような形。
これがなかなか面白い。

今回展示している方々に僕の作品も見てもらったのですが
意外とちぎり絵の世界と共通している部分が多い事を知りました。
「この絵とかちぎり絵にできそうですね」と。
僕もちぎり絵で作品を作ってみたいとおもうようになりました。

本当に、貴重な体験となりました。
きつねの絵をちぎり絵で作ってみては、と
黄色系をはじめとした和紙も何枚かいただきました。
お声をかけてくださった会長様、お話してくださった娘様
本当にありがとうございました。

折角なので展示が開催された傳通院も散策してみる事に。

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千姫を始めとした、徳川家由縁の御廟所が
数多く建っています。
徳川家の将軍や、その歴史の影で苦しんできた女達が
この地に眠っている。
静寂の中で吹き抜ける風は歴史への浪漫と共に哀愁も漂う。


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もう春はすぐそこ・・・。

皇居散策

先日、神保町に行ってまいりました。
本探しのつもりでしたが、皇居東御苑の散策がメインに。

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駅からずっと南へ向かうと、橋が見えてきました。

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入り口付近。
烏が何かを啄ばんでいます。

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見事な石崖。

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師走ですが、紅葉もまだ綺麗でした。

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天守台(天守閣跡)。
一六五七年に焼失した後、再建されることはなかったという。


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石室。
非常時には調度品を納めていたのだろう。


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少し疲れたのでこのあたりで
姫神の「朽葉の道」を聞きながら休憩。
日本の民族音楽と一緒に、日本の景色を楽しむ。
なんて贅沢。


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横に長い百人番所。
この中に百人、警備をしていたのだろう。


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池に映りこむ紅葉が美しい。


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閉園間際、最後に夕日を見た。
なんて美しい。




この後、書店を散策。
もうすでに夕方になっていたので
ほとんど閉まってましたが…。
しかし、とても素敵なものが手に入りました。

『誰も知らない手塚治虫』という本。
なんと、W3のボッコ隊長の絵入りサインが書かれているものが
ありました…!!
この本自体は買う予定はなかったのですが
サイン入りと知って即購入。

日付が今年なので手塚先生が描いたものでは
なさそうですが(恐らく先生の関係者?)
それでも嬉しかった!
やっぱり先生の動物キャラは萌ゆる。
ボッコ隊長可愛いよ…はぁはぁ。

鳥獣戯画の図録といい、ここ最近
いいもの入手できて嬉しいです。

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