本日、亀戸天神社に行って参りました。
九州太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐公は神のお告げにより
公ゆかりの飛び梅の枝で天神像を刻み
天神信仰を広めるため社殿建立の志を持ち諸国を巡った。
そして江戸の亀戸村にたどり着き、元々あった天神のほこらに
天神像を奉仕したのがはじまりと言われているそうです。
場所はそれほど大きくないのですが
太鼓橋等見所が沢山あり
池でスケッチをしている方が多くいました。
そして神社近くにある元祖くず餅で有名な船橋屋で一息。
美味くてほっぺたが落ちそう。
春になると梅や藤が咲きほこるというので
またその時期に行きたい所です。