先日、神保町に行ってまいりました。
本探しのつもりでしたが、皇居東御苑の散策がメインに。
駅からずっと南へ向かうと、橋が見えてきました。
入り口付近。
烏が何かを啄ばんでいます。
見事な石崖。
師走ですが、紅葉もまだ綺麗でした。
天守台(天守閣跡)。
一六五七年に焼失した後、再建されることはなかったという。
石室。
非常時には調度品を納めていたのだろう。
少し疲れたのでこのあたりで
姫神の「朽葉の道」を聞きながら休憩。
日本の民族音楽と一緒に、日本の景色を楽しむ。
なんて贅沢。
横に長い百人番所。
この中に百人、警備をしていたのだろう。
池に映りこむ紅葉が美しい。
閉園間際、最後に夕日を見た。
なんて美しい。
この後、書店を散策。
もうすでに夕方になっていたので
ほとんど閉まってましたが…。
しかし、とても素敵なものが手に入りました。
『誰も知らない手塚治虫』という本。
なんと、W3のボッコ隊長の絵入りサインが書かれているものが
ありました…!!
この本自体は買う予定はなかったのですが
サイン入りと知って即購入。
日付が今年なので手塚先生が描いたものでは
なさそうですが(恐らく先生の関係者?)
それでも嬉しかった!
やっぱり先生の動物キャラは萌ゆる。
ボッコ隊長可愛いよ…はぁはぁ。
鳥獣戯画の図録といい、ここ最近
いいもの入手できて嬉しいです。
ろみ - 2009/12/08 (火) 02:56 Edit
あまりに色彩豊かな風景に、思わずため息が出ました!
自然の美しさには、人工物にはない別の美しさを感じさせられますね。
ボッコ隊長サイン入りとは素晴らしい・・!
W3が本屋になかなか置いてなくて読めてませんが、近いうち読みたいものです。