先日、お花見に行って参りました。
天気はあまり芳しくありませんでしたが
お花見をする人で賑わっていました。
公園を通った後、通称「赤ちゃん寺」と呼ばれている正受寺へ。
ここには昔から何度か足を運んでいるのですが
現在は改装中のようで、見れる場所が制限されてました。
参道入ってすぐの所に、お地蔵さん。
手水舎の向こうを良く見ると・・・
猫がおりました。
その後、都電荒川線に乗って鬼子母神前へ。
駅からケヤキの道を辿っていくと見えてきます。
鬼子母神といえば「すすきみみずく」ということで
鬼子母神の境内やその周辺にはみみずくの像や
みみずくのロゴを使ったお店があります。
本堂の横にひっそりと佇む鬼子母神像。
鬼子母神といえば元は人の子を喰らう邪神でしたが
お釈迦様によって改心し、安産、子育の神として誓いを立てたそうな。
この像から、すすきみみずくの伝説が生まれたのかもしれない。
33mの巨大な大公孫樹。
樹齢700年の天然記念物です。
武芳稲荷堂への入り口。
右手には都内最古の駄菓子屋があります。
お稲荷様。
足元にいるのは子狐でしょうか?