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御稲荷様 其の二

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以前の日記で載せられなかった分の写真を。
まず入って最初にお見えになる大黒様の手水舎。
他に例がない、珍しい手水舎のようです。

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この小さな鳥居をくぐると、御稲荷様が。

先日の酉の市では、こことは別の大鳥神社に行って参りましたが
あまりの人の多さに、ゆっくり見れませんでした。
手水舎にすらまともに近づけない状態で
誰もが延々とお金を入れて鐘を鳴らすだけなので
とても複雑な気持ちでした・・・。

御稲荷様

昨日は本当に凍える日でしたが
本日は寒いけど雲もなくとてもよいお天気でしたので
近くにある稲荷神社まで散策に行きました。
といっても、普段からよく通る場所なのですが。

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随身門

すぐ近くに鉄道が走っているとは思えない程
静寂に包まれた場所であり
緑に囲まれた境地は心地がよく
散策するのには最適な場所です。

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創建年代は不詳ですが
恐らく明治頃。
小さいながら立派な建物。

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奥の鳥居をくぐると、御稲荷様が鎮座しておられます。

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奥にも沢山。
狐のお嫁さんが欲しいです。

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ふと足下を見ると、ここにも沢山。

因にここの手水舎は大黒様で
なかなか珍しいものです。

亀戸天神

本日、亀戸天神社に行って参りました。


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九州太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐公は神のお告げにより
公ゆかりの飛び梅の枝で天神像を刻み
天神信仰を広めるため社殿建立の志を持ち諸国を巡った。
そして江戸の亀戸村にたどり着き、元々あった天神のほこらに
天神像を奉仕したのがはじまりと言われているそうです。


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場所はそれほど大きくないのですが
太鼓橋等見所が沢山あり
池でスケッチをしている方が多くいました。


そして神社近くにある元祖くず餅で有名な船橋屋で一息。
美味くてほっぺたが落ちそう。


春になると梅や藤が咲きほこるというので
またその時期に行きたい所です。

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