以前の日記で載せられなかった分の写真を。
まず入って最初にお見えになる大黒様の手水舎。
他に例がない、珍しい手水舎のようです。
この小さな鳥居をくぐると、御稲荷様が。
先日の酉の市では、こことは別の大鳥神社に行って参りましたが
あまりの人の多さに、ゆっくり見れませんでした。
手水舎にすらまともに近づけない状態で
誰もが延々とお金を入れて鐘を鳴らすだけなので
とても複雑な気持ちでした・・・。
記事一覧
御稲荷様 其の二
御稲荷様
亀戸天神
本日、亀戸天神社に行って参りました。
九州太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐公は神のお告げにより
公ゆかりの飛び梅の枝で天神像を刻み
天神信仰を広めるため社殿建立の志を持ち諸国を巡った。
そして江戸の亀戸村にたどり着き、元々あった天神のほこらに
天神像を奉仕したのがはじまりと言われているそうです。
場所はそれほど大きくないのですが
太鼓橋等見所が沢山あり
池でスケッチをしている方が多くいました。
そして神社近くにある元祖くず餅で有名な船橋屋で一息。
美味くてほっぺたが落ちそう。
春になると梅や藤が咲きほこるというので
またその時期に行きたい所です。
ページ移動
- 前のページ
- 次のページ