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寳金剛寺さんの永代供養墓『寳桜園』の
特設ページを制作致しました。

http://www.hohkongohji.jp/hououen.html

現在のサーバーでは容量がいっぱいなので
画像は節約のため控えめにしております。

永代供養墓(えいたいくようぼ)とは
お寺が供養、管理を永代にわたり行ってくれるお墓のことで
墓地継承者がいなくても、無縁仏となる心配がなくなります。
また子孫に迷惑をかけたくない、本家のお墓に入りたくない等の
様々な理由があっても、心配する必要がありません。
また、墓石代がかからないため一般のお墓より安くすむそうです。



少々間が空いてしまいましたが、梅雨も去りすっかり夏になりました。
前の日記で取り上げたCDショップにまた足を運んだのですが
姫神の前身である、姫神せんせいしょんの
1stアルバム「奥の細道」(1981年)を入手することができました。
当初岩手で話題となった伝説のデビューアルバム。
新品どころか中古ですら入手困難だったのですが
普通に新品でおいてあったので最初は目を疑ってしまいました。
今も興奮が収まりません!

近年では壮大なワールドミュージックを確立させた姫神ですが
デビューアルバムの奥の細道はジャズ・フュージョン色が強いです。
わらべ歌のようなシンセサイザーの旋律は東北の郷愁を感じさせ
耳に懐かしく馴染みます。

特に僕のお気に入りなのが、「蛍」という曲。
二十数年ほど前、旅番組で使われていたようです。

日本の田園風景と、爽やかな夏の風が郷愁を感じさせます。

Flash計画

ファイル 37-1.jpg

今月は何かと時間に追われる日々が続いております。
少々停滞しておりました、申し訳ありません。

さて、サイトのほうですがFlashについて色々勉強してきたので
イラストの展示をFlashにしてしまおうかと考えております。
そしてあまり意味のなかったサイトのトップページには
ちょっとしたお遊びの要素を…。
うふふ。

先日、劇団四季の『ライオンキング』を初めて見に行きました。
予約が先月の八月だったのですが、そのおかげで
最前列の特等席で見られました。

動物を抽象的な表現にして上手く原作を再現しているなあと
改めて感動いたしました。
長い間愛され続けるミュージカルというのも、うなずけます。

制作風景

ファイル 25-1.jpg

少しあやしげな制作風景。
あんまり広くないので色々工夫して
環境を整えています。

ファイル 25-2.jpg
現在製作中の絵。
狐を浮世絵の美人画風に。

今までは鉛筆のみで線画を描いて
そのまま取り込んで彩色というパターンでしたが
今回は墨をすって、描いております。
紙も画仙紙で。

今回使用した墨は古梅園製の『梅園』。

気軽に描ける鉛筆やコピー用紙と違って
一つ一つに重みがある分、気も引き締まって
作業に集中する事が出来ます。

終わったら、使った筆と墨に感謝の念を忘れずに。

環境変更

ファイル 13-1.jpg

先月から、PCが新しくなりました。
NECのVALUESTARです。
デジタルテレビ対応なのでテレビとしても使用。

MacよりWindowsのほうがカラーマネジメント的に絵が描きやすいのと
SAIが使えるので、絵を描くときは基本的にWindowsなのですが
前のPCは解像度350dpi(2000pixelぐらいの画像)を開くと
重たすぎてまともに作業できませんでした。
しかし、このPCは5000pixelぐらいのサイズでも
普通に作業ができますね・・・しかも快適。

あと、Twitterに登録してみました。
日記より気軽に書きやすいかな、とおもったのですが
お時間があればどうぞ。
フォローもお願いします。
http://twitter.com/oborokarasu

白銀

ファイル 12-1.jpg

普段愛用している龍のペンダントが黒ずんできたので
久々に磨きました。

まるで蘇ったかのような
白銀の輝きです。
死と再生を繰り返している
そんな錯覚を覚えました。

溝の部分は黒ずんだ状態を意図的に残すと
迫力のある影がでるようです。
鱗や目のような細かい部分は磨きにくいので
丁度良い感じですね。

やはり、シルバーは素晴らしい。
これからも龍に対する信仰の象徴として愛用し
身につけていこう。

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