僕にとっては、いつも犬日和みたいなものですが。
猫の写真ばかりなので犬の写真も。
よく散歩中に合うキャバリア。
どっちもなんかマイペースなので息が合うようだ。
いつもはなちゃんを追っかけ回すストーカーさん。
寝る。
一緒に寝るときは背中ぴったりくっつけて寄りかかってきます。
布団の誘惑より勝てない。
記事一覧
犬日和
猫日和
デザインフェスタvol.30
デザインフェスタに行って参りました。
去年から行き始めて今年で三回目になります。
毎回、沢山の作家さんに出会えるのでとてもいい刺激になります。
今年は30回だからか、いつもより人がとても多く
歩いているだけで疲れてしまいます・・・。
会場で販売していた焼きたてメロンパンを食べて
頑張って目的の所を巡っていきました。
いくつか巡ったブースをご紹介したいとおもいます。
(許可はご本人様からいただいております)
こちら、ユザワエミコさんのブースです。
ユザワさんは去年のデザインフェスタで知り合った
イラストレーターの方で
動物大好き仲間!!でございます。
(右のリンクからブログに行けます)
お洒落で可愛く、艶やかな動物を描かれております。
ユザワさん特製のぬいぐるみと。
(写真に載るのは構わないとの事なので、特別に載せてます)
生みの親とのツーショットは映えますね!!
愛を感じます。
セラさんのブースです。
前回のデザインフェスタでお話をさせていただきました。
ドラゴンやモンスターを中心に描かれている方です。
リアルやごつごつ系の仔は描けないので、憧れます。
イラストだけでなくウェブやプログラム等
マルチに活躍されていているようです。
隣の大きいお顔のぬいぐるみはお姉さんの特製だそうで
インパクト大です。
次回もお世話になります。
一通り見て回った所で、Twitterでお世話になっている
Romiさんと合流。
終了間際まで見て回りました。
皆様、ありがとうございました!!
参加者の方々、お疲れさまです。
路地裏に潜むもの
絵やデザイン以外にも写真の授業があるのですが・・・
学校は都心にあるので、当然対象も郊外のものになるわけです。
僕は正直な所、都心が怖いです。
人間に支配された世界という感じがしまして・・・
自然や緑がなく、人ばかり。
文明と娯楽が生み出した混沌とした雰囲気。
異臭が酷く、いるだけで疲れてしまいます。
しかし、こういった場所でも路地裏を探ってみると
猫がひっそりと暮らしているようです。
僕の撮影対象もビルや郊外ではなく猫ばかりです。
さて、明日はデザインフェスタに行って参ります。
毎回色々な絵師さんとお話できるので
とても楽しみにしているイベントです。
今回もステキな絵師さんと知り合えるかな。
龍星群
スタンダードタイプ。
ドラゴンは直立でスレンダーな体系が好み。
流れるボディラインには気合を入れます。
そういえば今は流星群の時期ですが
皆様、見れましたでしょうか?
僕は昨日三つ、見れました。
ここからは北と南の空しか見れないのですが
澄んだ星空がとてもきれいだったので
4時ぐらいまで南の夜空を眺めていました。
そろそろ寝ようかな、とおもって
寝る支度をし、最後にもう一度だけと窓を開けて空を見上げた瞬間
大きい光の筋が…!
ほんの一瞬の出来事でした。
結局そのまま外が明るくなるまで見ていましたが
その後も二つ、合計三つの流れ星を見ることができました。
天よ、感謝します。
亀戸天神
本日、亀戸天神社に行って参りました。
九州太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐公は神のお告げにより
公ゆかりの飛び梅の枝で天神像を刻み
天神信仰を広めるため社殿建立の志を持ち諸国を巡った。
そして江戸の亀戸村にたどり着き、元々あった天神のほこらに
天神像を奉仕したのがはじまりと言われているそうです。
場所はそれほど大きくないのですが
太鼓橋等見所が沢山あり
池でスケッチをしている方が多くいました。
そして神社近くにある元祖くず餅で有名な船橋屋で一息。
美味くてほっぺたが落ちそう。
春になると梅や藤が咲きほこるというので
またその時期に行きたい所です。
動物的エロスの探求
今描いてる絵が構図に行き詰まってなかなか完成しないので
ちょっとした自分の目指している絵のお話でも。
確か、去年の今頃に描いたものです。
動物に自然的なエロスを、と試行錯誤を練っていた時だったとおもいます。
鹿や狐は、艶が出しやすいので好んで描きます。
僕が艶やかな描写を目指した獣を描く理由として
物心ついた頃から大の動物好きだったというのもあるのですが
実は手塚治虫先生の影響を受けている部分もあります。
知名度のある作品ばかりピックアップされてて
どうも話題に出てこないのですが
(そもそもこの手のジャンル自体、海外と違って日本では
一般的でない傾向がある)
先生の描く動物キャラに、艶やかさやエロスを感じるのです。
有名どころで言えば、ジャングル大帝、W3やユニコあたり。
マイナーですがフライングベンという犬漫画に登場する
三兄弟の紅一点、ブチも
犬でありながら女性らしいしなやかな動きや艶の描写が感じられました。
ライオンに襲われるシーンはなんかエロいなあとおもってしまいます(笑)
中でも、一番驚いたのは大自然の魔獣バギですね。
バギは女性の猫獣人でありながら、全裸がデフォ・・・エロス。
これが昔の24時間テレビで放送されたとは、いい時代でしたね。
まあ、そんなこんなで手塚治虫先生の作品からは
非常に影響を受けるものがありました。
環境変更
先月から、PCが新しくなりました。
NECのVALUESTARです。
デジタルテレビ対応なのでテレビとしても使用。
MacよりWindowsのほうがカラーマネジメント的に絵が描きやすいのと
SAIが使えるので、絵を描くときは基本的にWindowsなのですが
前のPCは解像度350dpi(2000pixelぐらいの画像)を開くと
重たすぎてまともに作業できませんでした。
しかし、このPCは5000pixelぐらいのサイズでも
普通に作業ができますね・・・しかも快適。
あと、Twitterに登録してみました。
日記より気軽に書きやすいかな、とおもったのですが
お時間があればどうぞ。
フォローもお願いします。
http://twitter.com/oborokarasu
白銀
普段愛用している龍のペンダントが黒ずんできたので
久々に磨きました。
まるで蘇ったかのような
白銀の輝きです。
死と再生を繰り返している
そんな錯覚を覚えました。
溝の部分は黒ずんだ状態を意図的に残すと
迫力のある影がでるようです。
鱗や目のような細かい部分は磨きにくいので
丁度良い感じですね。
やはり、シルバーは素晴らしい。
これからも龍に対する信仰の象徴として愛用し
身につけていこう。